12月22日12時37分冬至を迎えます。冬至は昼の時間が最も短く夜が長いということで、陰が極まると言います。
冬至から春分の日までは、禊、祓い、手放しといった時間となります。植物が枯れ、大地の中で育ってきた新しい芽が顔を出すとき。新たな世界が始まります。今こそゆるりとした気持ちで、やってみたかったことなどに挑戦してみる冒険心を沸き立たせてみてください。そう、種蒔きをするのです。春分の日に向けて一皮削ぎ落された純な自分をイメージして、ワクワクを創造していくときです。自分の未来は自分が創造するもの。願いは叶えるためにあるのです。自分の中で意図しポジティブなエネルギーに乗せて解き放つその時です。
さぁ、恐れを手放し最高の自分を迎えてください。