ヒプノセラピー、靈氣ヒーリング、靈氣養成講座、靈視、兵庫県加古川市にある女性専用のサロンです。「ここへ来れば答えがわかる」一息されるお気持ちでお越しください。
兵庫県加古川市尾上町今福253-1
  1. Somaのブログ
 

Somaのブログ


2020/02/15
「任運」とは、自我を捨ててあるがままを受け入れて運を天に任せるさまを言います。

「騰騰」とは、制限なく自由に気高く生きること。

どんな状況であっても”それ”を嘆くことなく、”そこ”から学んで今できることに全力を尽くすということです。未来のことは、憂いでいるより考えることもせず天に宇宙に任せておけばいいのです。
自分一人が、いくらどうあがいても「人間」にできることには限界があるのです。見えない力を遣える魔法使いではないのだから・・・。
「天と地がひっくり返る」ような”ありえない”ことを起こせるのは、天しかありません。ならば全てを委ね、あとは自分が今やるべきことを宣言し行動を起こすことです。
自身が動かなければ誰も動いてくれませんよ。だって、自分の人生なのだから・・・。

2020/02/10
先だって、お母さんの居場所として”マザーリリース”LINE公式アカウントが起ちあげました。これは、声にできない声を発して頂く為の場所です。
サロンに来て対面でのお話に抵抗がある方や、自分だけの居場所を求め入口(突破口)を模索されていらっしゃる方向けとなっております。公式と言いましても1:1トーク受信になっていますので、周囲に知られる心配はありません。また、プライバシーに関しましてもこちらからは一切お尋ねいたしません。
そして、マザーリリースのメインメニューとして新メニュー「イマジネーションセラピー」ができました。

悩みの内容をあまり詳しく話したくない・・・
ヒプノセラピーはチョット勇気がでない・・・
でも、何かが知りたい、何かヒントが見つかれば・・・

そんなお母さん(全ての女性)の為のメンタルケアセラピー。
これは、心理学者であるカール・グスタフ・ユングが開発したアクティブイマジネーションという心理療法です。
私達が日常生活の中で何気なく行っている想像(イマジネーション)という行為。このイマジネーションを使って自分自身で自分の内面を見ていきます。
催眠療法とは違い、意識を自律的にもって覚醒したままで進めていきますので、気楽に楽しんで頂けます。
想像を楽しみながら進めていくことによって、心の緊張が緩み意識(思考)から解放されます。

お母さんや全ての女性を対象としていますので、どなたにでもお気軽に受けて頂ける内容となっております。
考えるのに疲れたな・・心を緩めてリラックスしたいと思ったら、迷わずお越しくださいませ(^^♪

詳細はメニューへ

2020/02/08
子供を愛せない親がいる・・・。
それが何故なのか自分にもわからない・・・。

また、親を愛せない自分がいる・・・。
親から愛情を断ち切られ、親を恨み続けた自分。

拒否された自分は、自己否定をして育ちます。
その感情は、次の代へと受け継がれていく。

親への怒りや憎しみを抱き続けてきた自分を、そろそろ許してあげないと心がこわれてしまう。

もういいのよ。そんなに苦しまないで。あなたはあなたなのだから・・・。

アメブロ更新しました。前記の内容に続きます。こちら→https://ameblo.jp/hypnotherapist11/entry-12573585205.html





2020/02/03
前述アップしたブログにも書いてありますように、「虐待」「ネグレクト」。このテーマにつきまして私にできることを考えました。
私自身も、子供とうまく接することができない生き苦しい時間が長くありました。泣き声を聞くとイライラしたり、顔を見ると怒りが込み上げてきたりもしました。
産まれてきた時は愛おしいと思っていたのに、夫婦間で起こった些細な事がきっかけとなり”それ”は始まったのです。些細な事と言っても、幼少期から親に裏切られ続けた私にとっては本の小さな一言でも凄く心が傷つき、ザワザワしました。
「この人も信用できないのか・・・」そう思った瞬間から、怒りや憎しみは小さな子供へと向いていったのです。気が付けば手を挙げていました。小さな身体が飛ぶほどに・・・。
今思えば、私の時間を子供に貪られている、この子のせいで私は自由になれないといった被害者的な妄想が私を責め立てた結果の行動だったと思います。
ある意味、軽い鬱状態になっていたのです。それまで歩いていた我が子は、成長が止まり歩けないほどに痩せてしまいました。苦しい時間・・・。一人ではどうする事もできない、誰にも言えない知られたくないという思いを抱き続けたその時に、一人の女医さんと出会いによって私の心と子供の命は救われたのです。
ですが、心の根治ができていない為子供との時間を取る事になりました。

その数年後、ヒプノセラピーとの出会いによって気づき心身深く癒されました。そして、あの頃何故子供とコミュニケーションがうまくとれなかったのか、子供の手に触れることさえも嫌で仕方なかったのは何故だったのかということが理解できました。その後長く長く抱いてきた罪悪感や怒り、憎しみや悲しみから解放され受け容れることができたのです。
幼少期の魂の記憶の中で、気づかないうちに押し殺してきた感情が自己否定に繋がっていたということ。認めてもらう事が出来ず、母の愛情を求める私の手をも突き放され寂しかった子供の私の心が、そうした歪んだ生活になってしまっていたのです。
ヒプノセラピーを受けてから、初めて子供に「大好きよ」と伝える事ができました。そして子供からも「わかってたから恨んでないよ」と言ってくれたのです。

親が子供に対して手を挙げれば虐待、子供を放置して出掛ければ育児放棄などと当然のように親が責められメディアで叩かれ続けます。
ですが、お母さん自身もどうしていいのか分からず、心がついてこないのです。お母さんの心の居場所を奪う権利は誰にもありません。

私は、そんなお母さんの心に寄り添うべく「お母さんの居場所」を創りたいと思い、LINE公式アカウントを起ち上げました。個人でのやり取りができるので、「あなただけ」のヒミツの場所です。
誰にも言えない心の声を発して、がんじがらめになってしまったお母さんの心がこわれる前に、解放して欲しいと思います。

私の経験を元にヒプノセラピスト・マザーケアセラピストとして、サポートしていきます。独りで悩み苦しまないで気軽に発信してみてください。



※ お友達登録で無料相談ができます。
  親子関係でのいきづまりを感じていたり息苦しさやもどかしさを感じたなら、迷わずに発信してくださいね。

  ここは、現在(いま)子育て中のお母さんや既に子育てが終わった方、或いはこれからお母さんになる方、またお母さんになれるかどうか不安を抱えていらっしゃる方全ての女性のための公式ラインアカウントです。

 
  ホームページ中にあるLINEマークをタップするか、こちらからお友達登録をお願いいたします。

サロンから不要なメッセージはいたしません。公式アカウントではありますが、1対1のトーク受信となっております。守秘義務がございますので公開いたしません。ご相談者様のつぶやき場所としてお使い頂ければ幸いです。


◆まだ不慣れなものでご返信などご不便をおかけしますが、何卒ご理解ください。また、時間帯によりましてはお返事にお時間を頂くことがございます。予めご了承下さい。
  

2020/01/25
「ママたちへ」 アメブロにアップしました。読みたくない方は読まないでください。

今に始まったわけではありませんが、児童虐待、ネグレクトという事が取り上げられています。小さな子供を放置して、親はパチンコへ・・・。
そして、世間は当然のように「こんなの人間のすることではない」「親になる資格などない」などと、罪を犯した?親への批判が広がります。
確かに、大人がいないと何もできない小さな子供たちです。放置して数時間も夫婦で遊んでいただなんて、誰が聞いても”普通”ではないでしょう。

ここからは、私の偏見です。

私自身もそうでした。小さな我が子を放置し、一泊して帰宅したこともありました。全く気にならないといえばウソになりますが、平気でした。その当時、私の心は壊れていました。
頼れるはずの旦那さんはソッポを向き、お金の工面を独りでしなければならなかった私。幼少期から家庭環境に恵まれず貧乏をしてきた私は、心の奥底に棲みついていた闇の部分が蘇ってきたのです。
子供を家に置いて一人で外をほっつき歩けば、周囲の人は白い目で私を見ました。「あなた、親でしょ!」口を開けばそう言って私を責めました。当然です。
ちゃんとしなければ・・・こんな事していたら子供が死んじゃう・・・そう頭では理解できているのです。でも・・・心がついてこないのです。
泣き声が聞こえるとイライラしました。オムツを変える時も、触りたくありません。ご飯を食べる姿にも腹が立ちました。何が私をここまでさせるのでしょう・・・。
そう言うと世間は、「あなたが悪い。子供ができないようにしたら良かったじゃないか!」と、目くじらを立てて怒るでしょう。でも、最初は可愛くてたまらなかったのです。愛おしくてやっとこれで幸せになれると思っていたのです。一つのきっかけによって私が背負ってきた未完了の感情が、私を沼の奥へと沈めていきました。

ある女医との出会いによって私と息子は救われました。

「ママだけが悪いわけではないのよ。ママのママにも原因があるのだから・・・」

その一言で私は立ちあがることができたのです。

何故できないの?
みんな私のせい?
何故私ばかり責められるの?

周囲の人の心無い一言は、こうして一人の心を壊してしまうのです。だからといって子供を死なせてしまった事や、手をあげてしまったことがいいだなんて言っているわけではありません。自分の子供とのことは、親が一生背負っていくことになります。

何が善くて何が悪いかなどと、人が人をジャッジしてもいいのでしょうか?それは、必ずしも正しいことですか?誰が正しいと決めたのですか?手を挙げた親ばかリを責め続けることが、その人を更生させる道でしょうか?人が更生させることができるのでしょうか?

私は、今でいう「虐待」をしてきた人間です。そんな人間が今、ヒプノセラピストとして生きています。掘り起こしたくもない幼少期の辛い思いと向き合ってきました。それは、初めからできた事ではありません。最初は気が狂う程の痛みを胸に感じました。尖がった爪で、内臓を掻きむしられるような感覚です。ヒプノセラピーに出会ったおかげで、小さな問題から徐々に向き合っていき乗り越えることができたのです。

わたしだったら、そんなことできないわ。
わたしだったら、そんなことしない。
わたしだったら、そんなこと言わない。

当然です。わたしは「あなた」じゃない。あなたは「わたし」じゃない。「できないわ」じゃなく、”しないだけ”なんです。「言わない」じゃなく、「言えない」だけであって、心では思っているのです。

言葉には言霊エネルギーが乗ります。良い言葉を聞けば波動が上がり嬉しくなります。悪い言葉(人を傷付けるような)を吐けば、いとも簡単に人の心を壊してしまうのです。


ママたちへ。

どうしてできないんだろう。どうしてこんな事したのだろう。どうして・・・どうして・・・そんなふうに自分を責めないでください。
問題は、目の前にあるものではありません。あなたの中にあるのです。
そして、ママのママに・・・ママのママのママに・・・。

全ての魂が平等であるように、どんな魂にも光が射しこむと思っています。
ママたちの、ポッカリあいてしまっている心を満たすことができたら、未来の子供たちへ繋いでいくことができる。

私はこれから、こうしたママたちの手を引っ張っていきたいと思っております。
私だからできること。
今のママたちから、未来へ伝えていく。そんなセミナーや講演会などを開催していきたいと思っています。

苦しくなったら、心が破裂するまでにサロンへお越し下さい。いつでもあなたを待っています。



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Soma

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電話番号:080-1448-6788

所在地 :兵庫県加古川市尾上町今福253-1

営業時間:10:00~17:00

定休日 :不定休

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