2月も後半になりました。今月は28日までなのであと9日ですね。まだまだ風は冷たく冷える日が多いですが、陽射しは春を感じさせるような温かさです。
季節の変わり目の時期は心も体も崩れやすいもの。体調管理にお気をつけくださいね。昔の人が良く言われていました。病は気からと。正しくそうですね。緊張したり不安になると胃が痛くなる、或いは色んなことに悩まされ考え事が多いと頭が痛いなど。
人は体調が悪くなったり病気になることによって、自分の心に気づくのです。例えば胃潰瘍になると気づくのは、色々我慢をしてきたことやストレスを抱えてきたということとか。腎臓や肝臓の病気になるときは、いつもイライラしていたり怒りを抱いていたり。頭痛に悩まされる人は常に何かを考えてばかりなど・・・。
人間の体は心と体が一体なのです。真意一体。病気になるということは、本当の自分の魂から何かしらのメッセージなんです。
体調が悪くなったら自分の内側へ意識を向けてみてください。問いかけて見てください。
そして、ヒプノセラピーは「そこ」へフォーカスしていきます。潜在意識にある心の声を聴くのもそうですが、体の声を聴くこともできます。そして、一つ一つの内臓の声を聴くこともできます。肝臓が病気になったとしたら何故おかしくなったのかを肝臓に聴きます。すると必ず応えてくれます。そして自分の心に気づくと癒しと浄化が始まります。
これからの季節の変わり目には、特に自分の心の声に耳を傾けてください。自分を大切にしないと器が悲鳴をあげ、何らかのサインを出してきます。
そんな時に不安が生じるようでしたら、当サロンへお越しください。ヒプノセラピーは心身の声が聴ける確かな自然療法なのです。