もう自分に正直に生きていいんじゃない

秋祭りの時期が来ましたね(#^^#)　一年間のお礼とこれからの一年間の健康と五穀豊穣を願っての祭りです。あいにく今日は台風の接近にて中止になる地域もあるでしょう。情報を取り入れ、安全の為に早めの決断をお願いします。

さて、今週に入りましてから朝夕と涼しくなって秋めいてきました。2019年残り三ヵ月を切りましたね。年が明けて春分の日から今日まで、様々な変化変容を促されてきたのではないでしょうか？
或いは、強制終了のような出来事が起こった方もいらっしゃるでしょう。私自身もそうでした。「ちょっと待って！！！」と、いう間もなくそれは執行されました。私がモジモジしていたからです。猶予を与えられていたにも拘わらず、まだ待って・・・もうちょっと・・・そんな甘い考えでいました。次の変化を受け容れるのが怖かったのです。不安だったのです。その時が決して居心地が良かったわけでもなかったのですが、そこから一歩踏み出す勇気がなく後退りをしていました。だから、待って！と言うまでに執行され強制終了になったのです。私の学びの為に、人肌脱いだものがいたのです。

それから９か月が経ちました。思いもしない出来事が次々と起こり、その時に湧きあがってきた感情を受け容れ素直に行動しました。すると、願いではあったものの私自身の事ではないのであり得ないことだろうな・・・と半ば諦めていた事が現実になったのです。予想もつかなかったことでした。ですが、私は不思議とビックリするわけでもなくスムーズに受け容れていたのです。内なる私は、こうなる事をわかっていたのでしょうね。潜在意識は嘘をつきません。自分以上にそして、誰よりも「わたし」を理解しています。だから、もう少し・・・もう少し・・・と私が決断するまで待ってくれていたんですね。でも、もうこれ以上は待てない！今しかないのよ！って痺れをきらして執行してくれました。そのおかげで今が在ります。

人ってね、今の状況が良くなると少し贅沢な気持ちになるの。あの時のあれさえ在れば、もっと良かったのに・・・って。
でもね、あれがなくなったから今が在るってことを認めていかないと新しいレールはひいてはもらえない。それ、鉄則！
だから、もういい加減自分に正直になろうよ(^^♪