ご先祖様に感謝して
2019/08/10お盆といえば、地方によってご先祖のお迎えをする儀式みたいなのが様々ありますね。こちらの地域では、オガラ(麻ガラで作った棒状のもの)ときゅうり、茄子を使います。きゅうりに4本のオガラを差し込んで馬に例え、ご先祖様に早くお家にお帰り頂く。そして、茄子にも4本のオガラを差し込んで牛に例え、15日には、ご先祖のふるさと(あの世)へとゆっくりお帰り頂くという方法です。
そして、それぞれの地域、宗派にあったお経を唱えさせて頂きお供養をさせて頂くのですね。そんな時は、ご身内の方が寄り集まってご先祖様がこの世に生きていらっしゃった頃の思い出話をされたりしながら、お酒を酌み交わし談笑のお時間を過ごされていらっしゃるでしょう。
また、ご先祖様から受け継いでしまった因縁もございます。それは、ご先祖様が好きで残してしまったわけではありません。その当時に解消されることがなかった心が苦しいままあの世へお帰りになってしまったが故に、子孫の者に受け継がせてしまったという事です。これはご先祖様も受け継いできたものであり、何百年何千年ものに遡ります。
ご先祖様は「ここで、あなたの代でこの因縁を断ち切ってね」と、私達子孫の者に伝えてきています。それが、自分にとってそれぞれに一見は悪いことが起こっているように感じる出来事です。
「何故私がこんなこんな思いをしなくてはいけないの?」「何故こんな事が起きたの?」
人は、ついそう思ってしまうでしょう。ですが、起きた事はその時の自分がその問題を超えて抜け出すことができる力を持っているから与えられているのです。
昔の人は良く言われていました。「山より大きい獅子は出ない」そうですね。山より大きい獅子はゴジラの世界です(笑)
そこで、乗り越えていくか断念して流されてしまうかは自分次第であり、その行動によって道が変わってきます。
仕事に追われ時間に追われ、自分を労わることができなかった自分に「ありがとう」と伝えてあげてくださいね(*^-^*)
良い連休をお過ごしください。






