Somaのブログ

今までの私では考えられない行動に、自分自身ビックリしているんです(笑)　ご近所の方との交流というものから遠ざかっておりました。それは、子供の頃に遡りますが、自分の態度にも理由があったのかも知れません。何をしていなくても何かにつけて白い眼でみられたり、心無い噂が飛び交ったりとかなり傷ついたことがあったので、お付き合いは一切しなかったのです。

ですが、４月にサロン移転オープンしましてから何か「縛り」みたいなのが解けて軽くなったのです。そして、ふと思った地域での活動。私の職業はこの辺りでは余り知られておりません。ですから、尋ねられるとお一人お一人にご説明をさせて頂きますが、それが何の役に立つのかというようなニュアンスが・・・。それでも必要な方には届くんだ！って思ってきましたが、この「令和」の時代に入ってから、コミュニケーション、今までやらなかった事、やろうとしなかった事、自分の殻を破る事に光が当たり、何かにグイグイ背中を押されるかのように気づいたらクリエイター登録の申請をしておりました( ;∀;)

すると、何か楽しくなってきちゃってね(笑)　ワクワクしておりましたら、「かこむ」さんから連絡があって「半期で交代の作品が展示されるボックスギャラリーが、この６月からですので自分の作品があればお持ちください」とのことで、私は思わず声が裏返ってしまいました。私が創った作品が地域の皆さんの眼に触れるなんて！とビックリしたんです。私以外の作家の方は山ほどいらっしゃいます。それをお仕事にされていらっしゃる方や、素人の方でもプロ並みの作家さんもいらっしゃるので、そんな方が私の作品を見たら斬新過ぎて可笑しいかも知れません。「ヘタクソ」という声が聞こえてくるでしょう。ですが、私としてはご先祖から代々受け継がれてきた日本の良いところ、良いもの、あばあちゃんの知恵袋的なものに改めて目を向け、こんなに神聖で祓い清めに優れた力をもつ「精麻」に触れて頂きたい！そんな思いから作品を創っております。

そんな中で、このシンプルさがいいという方はWSに参加して頂いています。様々な作品創りにチャレンジし、出来上がった時にはまた展示させて頂きます。

お近くの方や、御用がおありになって総合庁舎に足を運ばれた際には、一階にございます「ボックスギャラリー」に是非お立ち寄りください。

帰宅後、今週末にＢＯＸギャラリーに展示させて頂く作品創りに没頭し、出来上がった２本の祓い箒(*^-^*)　　

プロほどではございませんが、私にとっては中々の出来栄え。撫子色のヘンプ糸を混ぜて叶結びにオニキスの天然石をつけています。精麻に触れているだけで心が研ぎ澄まされていきます。いつもなら力みすぎて疲労感があったりしていたのですが、ギャラリーに来て下さる方に精麻の良さを知って頂けるいい機会を頂いたのと、好きな作業をしていたからなのか疲れることもなく、有意義な時間でした。

このミニの祓い箒は読んで字のごとく、要らないものを祓ってくれます。麻は太古の昔、海水でも祓い清められないものを祓うことができるとして、大切に扱われてきました。神社に奉納され大幣や巫女さんの髪を縛るのも精麻で勿論、伊勢神宮の注連縄もこの精麻です。今では麻農家さんが激減し、大麻（たいま）と呼ばれる葉や花を使って薬物として認識されてしまっているため、悪い印象しかないのですが精麻は茎の部分を使いますので、薬物の成分など全く入っておりません。ですので、依存性などもございません。そんな中でも日本で麻農家を一生懸命続けておられる方がいらっしゃるおかげで、この日本の伝統ある麻に触れる事ができることが大変嬉しいことです!(^^)!

肩の凝りが気になる人は、この祓い箒でさささ〜って祓ってみてください。勿論、疲れ目や頭痛、腰の痛みなどあらゆる面で活躍いたします。

麻は、天然石の様に浄化を必要としません。麻は邪気を吸収し、発散してくれます。ですので、注連縄も年がら年中飾っておくことができます。

ご興味がおありでしたら、精麻に触れにいらしてくださいね。

この度、神札占いモニターさん募集をさせて頂きましたが、告知後一週間足らずで満員御礼になりました。ありがとうございます。

正式名は、天津金木神札占術（あまつかなぎかみふだせんじゅつ）といって、神札に神を宿しご相談者様の祈願を一ヶ月から一年、一生を通して占います。

今回招福師としての学びをさせて頂いたので、モニターさんの募集をさせて頂きました!(^^)!

格安モニター価格での開催は今回のみになりますが、次回の開催もイベント価格でさせて頂きたいと思っています。

また、６月には日岡神社「夏越祭」での出店もさせて頂きますのでお時間がおありの方は、是非お立ち寄りくださいませ(^^♪

皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

当サロンのメニューにもございます『靈氣ヒーリング』靈氣とは、漢字をみると怪しく感じる人がいらっしゃいますが、れっきとした日本発祥の手当療法であります。悲しくなったり苦しくなったり或いはビックリした時は、人は胸に手をあてますよね。それは「手」から出るエネルギーで包んで癒しているのです。エネルギーとは「波動」の意味で、皆さんの細胞一つ一つも波動です。古い事を言えばアクションゲームにもありましたね「波動拳！」と言いながら、絵にしてみると手から炎のようなものが出て相手を倒すという。あれがエネルギーの力なんですね。また、「ドラゴンボール」という漫画では、悟空が自然や動物といった生きとし生けるものから集める「元気玉」もそうであります。

人は元々、手で治す→癒すという力が備わっています。お子様のお腹が痛ければ手で温めながらさするでしょう。頭を打ったらナデナデしてあげるでしょう。それが、現代では科学も発達し医療も機械で手術ができるというような大変便利な時代になったので、人間に備わっていた自己治癒力というものが弱まってきています。肩が凝れば湿布薬があり、頭が痛ければ鎮痛薬があるという西洋医学の発達が、私達にとって必要不可欠な生活となっています。それは、西洋医学が云々というわけではなく現代の自然破壊により、今現在の私達にはなす術を失っているからだと言えます。

この専門的なお話は、私自身これ以上詳しくないのでお話することはできませんが・・・(笑)

ただ、何が伝えたいかというと、医療が発達していても自然災害などで現場への到着が遅くなれば怪我や病気が悪化します。そんな時こそ本来なら備わっているであろう自分の力（エネルギー）が役立つのです。
っと言いましても、靈氣は自分の思念を使ってはいけません。自分のみのエネルギーを使うことは、自分の体力を消耗しますし相手にも負荷をかけてしまいます。重複しますが、本来の靈氣は万物、宇宙からのエネルギーを頂きます。私達はそのエネルギーを通すパイプ役となり人や物へと繋いでいきます。
よりクリアなエネルギーを通すためには、自身のパイプをクリアにし膨大なエネルギーを通すための太いパイプ作りをしなくてはなりません。そこで、靈氣養成講座があるのです。「病は気から」と言われております。（最もそれだけではありません）ココロを癒すことから始めると体が元気になっていきます。
失われつつある自己治癒力を復活させ、自分を、愛する家族のココロとカラダを治療することができる家庭のお医者さんになってください。